代表者挨拶
代表取締役 森下和雅
大阪に生まれ、たくさんの愛情を受けながら、育つ中、祖母が看護師として働いている姿から自然と医療の道へ進むんだと幼児期から思っていました。
そして医師になるべく4年という年月を費やしたのち、挫折を味わいましたが、どうしても医療の道を捨てきれず、治療者として理学療法士の道に入りました。
理学療法士になる道中、沢山の視点を持ちたいと思い経験を欲していた私は、さまざまなサポートの中、医療・福祉・飲食・エンターテイメント・接客と多岐に渡り経験し、理学療法士になってから総合病院、地域福祉事業に関わってきました。
今、心から思うことは経験とは何にも変え難い、宝物になるということです。
子どもたちには、沢山の経験で救われた私の経験を伝えていきたい。
経験することの恐怖より、楽しいということを伝えていきたいと思っています。
弊社、株式会社proceedを立ち上げる前身は、free school YADOLIからはじまりました。
多くの子どもたちと関わり、子どもたちの手助けができるならと、医療の力を総動員し、支援に現在もあたっています。
正確な評価、少しの違和感も見逃さない医療者ならではの目を使い、支援がしたい。
子どもも保護者も共に歩み、不安なときには手を差し伸べ、楽しい時は全力で笑い、泣きたい時は、一緒に涙をする。いつもそばにいる伴走者でいたいという想いです。
proceedという名前はずっと進むという意味と、一度止まって進むという二つの意味があります。
いつでも共に進む、進み出すという意味を込めて作りました。
これからも共に進み、喜怒哀楽を共にし、進みたい方向性を見つけ、そこに皆と共に進み続けれるよう精進していきます。
株式会社proceed
代表取締役 森下和雅